大学院情報 学部情報
サブメニュー

エデュケーションパス

本学科が推奨するエデュケーションパス

~学部から博士前期課程(大学院 修士) へ~

土木技術者のキャリアパスの一部として、建設工学科と連携する大学院では、多様なエデュケーションパス(学修に向けた計画)を選択することが可能です。

JABEE認定基準に適合した学部教育プログラム

社会基盤へのニーズの多様化と高機能化を背景に、高度な科学技術に対応できる技術者が今のグローバル社会に求められています。建設工学科の教育カリキュラムは2003年よりJABEE認定基準 に適合した技術者教育プログラムとして認定されました。そのため、本学科の卒業生は国際的に同等性を確保された技術者教育の修了生として認知されています。

建設工学分野の重要資格・技術士の早期取得へ

さらにJABEEの認定教育プログラムの修了生は、技術士一次試験が免除される教育課程 として文部科学大臣から指定されています。このことにより建設工学分野の実務において重要な「技術士」の二次試験を、最短で卒業後4年間の実務経験で受験することが可能です。ただし、技術士2次試験に合格するためには、技術者としての幅広い知識と高等な専門技術の豊富な経験による総合的な判断能力が求められます。本学科と連携した環境社会基盤国際コース・博士前期課程での先端的な研究活動は、高度な技術者経験を積む場としても機能しており、早期の技術士取得につながっています。

博士前期課程を経て、国際的なプロフェッショナル技術者へ

高度専門技術者に成長するために必要な知識と能力を修得したい学生には、卒業後、継続して博士前期課程への進学を推奨しています。博士前期課程での更なる高度な学習経験は、今後の我が国の社会資本に関する技術者に要求される国際的なプロフェッショナル技術者として活動する上で極めて重要です。

学部教育から博士前期課程までの継続的な教育カリキュラム

高度専門技術者の育成を目的とした博士前期課程学習の重要性に鑑み、埼玉大学工学部建設工学科および大学院理工学研究科の環境社会基盤国際コースでは、学部から博士前期課程を通じて基礎から高度専門技術までを継続的に学べる教育カリキュラムを用意しています。2014年度からは、所定の基準を満たした学部生は3年次後期から博士前期課程の講義を受講することができます。また、そこで取得した単位は博士前期課程進学後に同課程の修了単位として認定*)を受けることも可能です。これにより、学部にいながら高度専門技術者としての知識と経験を蓄積することで、博士前期課程進学後の効率的・効果的な学習・研究活動の向上を図ることができます。

多様なニーズへの対応

さらに博士前期課程では、国内外での研究発表や海外インターンシップ等の活動に積極的に取り組んでおり、国際化、グローバル化に対応できる技術者になるための貴重な経験を得ることができます。他にも、一度社会人経験を通じた技術者が更なるキャリアアップとして技術力を向上させるために学位(博士)を取得することを可能にする社会人博士後期課程制度も本コースでは積極的に推奨しています。図に示すように、他大学や高専(専攻科)からの多様な入学も含めて、本学科およびコースを通じた高度な技術者育成に取り組んでいます。

*)修了単位として認定される単位数に制限あり



大学院理工学研究科博士前期課程(環境システム工学系専攻)の開講科目の履修
(2014年度工学部履修案内より 一部追記)
本学科では、「テーマ研究Ⅱ」の履修要件を満たす学生(取得済みの学生も含む)に限り、4.2「履修登録単位の制限」に記載されている履修登録単位数の上限の範囲内で、大学院理 工学研究科博士前期課程の開講科目を履修することが認められている。これらの 科目の単位を修得した場合、5「テーマ研究Ⅱ、テーマ研究Ⅲ及び卒業研究の履修要件」および6「卒業要件」に記載している単位数に含めることはで きないが、卒業後に博士前期課程へ進学した際には、修了に必要な単位数に含め ることが可能となっている。なお、履修登録が可能な博士前期課程科目の詳細に ついては、別途周知する。