工学部 環境社会デザイン学科

学科紹介

学科の特色

建築士受験資格について

本学科は、一級建築士/二級建築士/木造建築士の受験資格認定校として認可されました(2018/4/27)。

詳細は財団法人建築技術教育普及センターのホームページに今後掲載される見込みです。

参考:学校課程別の指定科目に該当する科目(関東)

本学科では、都市・地域の社会基盤整備に関する科目に加えて、建築士受験が可能となる建築系科目の両方を学ぶことができます。

ただし、本学科は、土木工学の分野で日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けた教育プログラムであり、全ての学生がそのプログラムを修める必要があります。建築士を目指す人は、それに加えて、さらに必要な科目を履修することが求められます。

国際化への積極的な取り組み

環境社会デザイン学科(環境社会基盤国際コース)では、協定校であるタイのタマサート大学(Thammasat University)、 アメリカのハワイ大学(Universityof Hawaii)、スリランカのモラトゥワ大学(The University of Moratuwa)、 ルフナ大学(University of Ruhuna)、ペラデニヤ大学(University of Peradeniya)、ベトナムのベトナム国立建設大学(National University of Civil engineering, Hanoi)、バングラデシュのバングラデシュ工科大学(Bangladesh University of Engineering and Technology)と、定期的に合同セミナー等を行っております。

各大学と本学科との国際交流の詳細については、こちらをご参照ください。


  • タマサート大学

  • モラトゥワ大学

  • ルフナ大学

  • ペラデニヤ大学

  • ベトナム国立建設大学

  • バングラデシュ工科大学

技術士への道

環境社会デザイン学科の卒業生は、日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けた教育プログラム課程の修了者であるので、技術士資格試験のうち第一次試験が免除され,自動的に「修習技術者」の資格が与えられ,申請によって「技術士補」として登録されます。

その後,指導技術士の下で実務経験(4年以上)を積んだ後,第二次試験を受験し,合格後,登録することにより「技術士」の資格が得られます。

日本技術者認定機構(JABEE)とは?

日本技術者教育認定機構とは、技術系学協会(建設関連では土木学会)と密接に連携しながら技術者教育プログラムの審査・認定を行う非政府団体で、1999年11月19日に設立されました。

その目的は、統一的基準に基づいて大学等の高等教育機関が行う技術者の育成を目的とする専門教育プログラムの認定を行い、我が国の技術者教育の国際的同等性を確保するとともに、技術者教育の振興を図り、国際的に通用する技術者の育成を通じて社会と産業の発展に寄与することとしています。

この中で、技術者教育の国際的な同等性の確保については、アメリカやイギリスなど8ケ国の技術者教育認定団体が技術者教育の質的同等性を相互に承認し合うために締結している「ワシントン・アコード」に加盟することにより実現することになっています.

技術者教育とは?

JABEEでは、英語のengineering educationを「技術者教育」と訳しています。

そして、「技術者教育は、専門職業の知的基盤を形作る学理を学習するだけでなく、技術者として必要な判断力と実行力を強化するために必要な教育、すなわち、教養教育、倫理教育、総合力を養うデザイン教育、コミュニケーション力の強化や実地経験などを含むものである」としています。

教育プログラムとは?

学科、コース、専修等のカリキュラムだけではなく、プログラムの修了資格の評価・判定を含めた入学から卒業までのすべての教育のプロセスと教育環境を含むものであり、学科やコースの総称です。

認定されると?

本学科の卒業生は、ワシントン・アコードの加盟を通じて、国際的に同等性を確保された技術者教育の修了生として認知されます。

また、JABEEの認定教育プログラムは技術者資格の基本となる学歴要件としても採用されることになっており、2000年に改正された技術士法では、技術士の出発点である修習技術者として、JABEE認定教育プログラムの修了生が位置付けられています。

JABEEから認定された各プログラムは、それぞれ対応する技術部門を定めて、技術士一次試験が免除される教育課程として文部科学大臣から指定されます。