交通・計画グループ

交通・計画グループは、地域・都市計画や交通計画に関する研究を行っています。交通は、人々の生活に深く関わる行動であり、都市社会の3つの要素である、住・働・憩をつなぐ4つめの要素と言われています。すなわち、人々にとってより良い都市生活を提案するためには、都市と交通を一体として考えることが重要です。本研究グループでは、都市計画、都市交通計画・地区内交通計画、物流計画といった、多様な専門分野の教員が集まっており、所属する学生とともに、それぞれの分野を横断する見地から研究を行っています。

交通まちづくり、商店街や住宅地の地区交通計画、観光地の交通問題、交通静穏化のための物理的デバイス(ハンプ、ライジングボラード)、休日交通問題、TDM(交通需要マネジメント)、TDO(交通需要おもてなし)、交通主体の行動・心理と交通計画との関連、交通計画と住民参加に関する研究、リサイクル物流におけるメカニズムデザイン、人口減少社会の都市間交通ネットワーク分析、などが、研究テーマの例として挙げられます。
地方自治体、企業を含め、地域と連携した研究課題にも多く取り組んでいます。地元の方々に、学生自ら研究成果を発表して意見交換する機会を得るなど、大学の中だけでは学べない、貴重な経験をしています。