学部情報

高等学校への出張講義

埼玉大学工学部建設工学科では、高校への出張講義を実施しております。

社会基盤整備(道路,橋,トンネル,港,空港,ダム,河川、まちづくり)、土木工学、都市計画、環境工学、地球科学などに関する最新の話題や、それらが高校での学習をどのように応用しているか、などについて、担当教員が出張して講義します。

申込み方法

埼玉大学アドミッションセンターにて、出張講義専用の様式(Excelファイル)が用意されています。

埼玉大学アドミッションセンター・出張講義のページ

必要事項を記載の上、メール添付またはFAXファックスにてお申し込みください。

出張講義テーマ一覧

テーマ担当教員講義内容
地盤の環境問題,途上国の廃棄物管理 川本 健 土壌・地下水汚染問題などの地盤環境問題,途上国における廃棄物管理問題や廃棄物処分場周辺域での環境汚染
岩盤地下空間の利用 山辺 正 地下空間はエネルギー資源の貯蔵に利用されている。これらの現状と,将来の計画 に必要となる数値解析による予測手法について紹介する。
河川の流れ現象と水面形の不思議 田中 規夫 高校でならうエネルギー保存則と関連付けてベルヌーイの定理と河川の水面形の決まり方を解説する。河川で生じるさまざまな流れ現象をあげて、なぜそのような現象が生じるのかを概説する。
(準備中) 八木澤 順治  
(準備中) 古里 栄一  
橋の構造と設計 奥井 義昭 様々な橋の構造形式の紹介とその設計法について解説します。
振動とは -建物・橋や人間を対象に- 松本 泰尚 振動という物理現象と我々の生活との関わりについて,建設構造物や人間を対象として概説する。
(準備中) 党 紀  
断層近傍の強震動 茂木 秀則 1995年兵庫県南部地震では多くの断層面近傍の強震動が観測されました.本講義では断層面近傍の強震動の特性について解説します.
地震による減災と対策 齊藤 正人 耐震・制震・免震など、地震による被害を減らすための対策を紹介します。また最近注目されている長周期地震動の問題についても解説します。
身近な交通問題と住民参加 久保田 尚 行政への住民参加が大きな社会的テーマとなっている。身近な交通問題を題材として、住民参加の意義、方法、課題などについて事例と共に解説する。
確率統計と交通シミュレーション 確率統計を応用したモンテカルロシミュレーションの入門講義。交通現象のシミュレーションへの応用例とともに解説する。
(準備中) 小嶋 文  
鉄筋コンクリート強さの秘密 睦好 宏史 ビルや橋に使われている鉄筋コンクリート。使い方を誤れば非常に脆い材料である。その強さの秘密と使い方を探る。
コンクリート構造物と地震 牧 剛史 近年頻繁に発生した大地震では,多くのコンクリート構造物に被害が生じてしまいました。この講義では,コンクリート構造物がどのように設計されるのか,そして何故被害を受けてしまったのか,今後どうしていけばよいのか,について概説します。
コンクリートのひび割れ 浅本 晋吾 コンクリート構造物は表面に複数のひび割れが発生する場合があります。なぜひび割れが入るのか,ひび割れがあると構造物にどういった影響があるのかについて解説します。
(準備中) 谷山 尚  
地震時の地盤の液状化 桑野 二郎 地震時になぜ地盤は液体のようになるのか。液状化の起きやすい場所、液状化による被害、液状化被害を防止する方法。
地下の利用と水理地質 長田 昌彦 地下の世界は目に見えないので,理解しにくいところがあります。しかし昔からいろいろと利用されてきています。トンネルなどが典型的な例です。地下を利用するためには,地質や地下水などの性質を知る必要があります。ここでは,最近の話題を通して地質と地下水の性質についてお話しします。一緒に地下を探検してみましょう。
建設工学と地球環境科学 小口 千明 地学は役に立たない学問などと思っていませんか? 一見、関係ないように思われるこれらの学問分野は、実は深い関係があるのです! 土木材料や建築材料および災害科学について、物理化学的手法を用いた実験結果を紹介しつつ、地理学、岩石・鉱物学、地質学的観点から説明します。
(準備中) 斎藤 健志