アドミッションポリシー
「入学者として次のような人材を募集します。」
- 入学後の学習および研究を行う上で必要で的確な基礎学力を有していること。特に環境社会デザイン学科では数学,物理(力学)および英語の基礎学力を重視しています。
- 入学時において目的意識を明確に持ち,目的実現に向けて論理的に思考し,行動できること。入学後においては単に講義に出席し受動的に学習を行うだけではなく,自ら課題を発掘し,探求する能力が要求されます。
- 卒業後,技術者・研究者として活躍するためには,遂行した業務に関する説明責任や克服した技術的課題を広く社会に認知させることが必要であり,そのためのコミュニケーション能力の基礎を有していること。
上記のような人材を選抜すべく,以下に示す項目を選抜の基本方針としています。
- 広く人材を募集することを目指して,受験の機会を多くしています。
- 多様な人材を確保することを目指して,選抜基準を多様化しています。
大きく分けると,入学者の選抜試験は,以下に示す一般選抜と特別選抜に分けられます 。
- 一般選抜:前期日程,後期日程
- 特別選抜:推薦入学,帰国子女特別選抜,中国引揚者等子女特別選抜,私費外国人特別選抜
たとえば日本人学生の場合,最大で推薦入学,前期日程,後期日程の3度の受験機会があります 。