カリキュラムポリシー
環境社会基盤国際プログラムでは、ディプロマ・ポリシー実践のため、以下の方針でカリキュラムを編成する。
- 専門知識及び技術の修得のため、専門分野の講義、PBL講義、フィールド調査を含む講義を開講する。
- 最先端の知識と研究能力を修得するため、特別講義及び特別研究を開講する。
- 英語による講義の開講や、海外の協定校との単位互換制度など、国際性を涵養する仕組みをカリキュラムに導入する。
- 課程修了後に社会の諸分野で活躍できる資質、または、博士後期課程に進学し研究者を目指す資質の涵養のため、論文指導を行い、修士論文を作成させる。
- プログラム修了に必要な知識・能力の確認のため、修士論文発表会とその質疑応答からなる最終試験を課す。