FAQ
- 環境社会デザイン学科とは?
- 入学後どのような生活(授業スタイル)になるのでしょうか?
- 住宅の建築を学んで、製図やCAD、模型製作などできる授業はありますか?
- 環境社会デザイン学科で一級建築士の資格をとることはできますか?
- 就職担当教員へのコンタクト方法を教えてください.
- 学科の説明会はあるのでしょうか? ある場合は、いつ頃行われますか?
- 過去の試験問題を見ることができますか?
- 海外留学は認められますか?
- インターンシップ(企業や官公庁等の職場に出向し業務や実習等を体験する制度)を体験してみたい
- オフィスアワー(質疑や相談に応じる時間帯)について知りたい
- 研究グループの学生は何人ぐらいですか?構成は?
- 学科サイトに記載されている情報が不正確な場合や,リンクが切れているページを発見した場合は?
環境社会デザイン学科とは?
環境社会デザイン学科は、国土ならびに都市の社会基盤施設(道路、鉄道、上下水道、交通等)の計画・設計・施工・維持管理、河川などの環境整備、自然災害の軽減と防止等に関して教育と研究を行っている学科です。学問分野で言うと、旧来の土木工学と地球科学を一体化して、さらに環境工学を加えた分野であると言えます。
本学科は地盤・地圏、地震・防災、構造・材料、水理・環境、交通・計画の各グループから編成されています。
入学後どのような生活(授業スタイル)になるのでしょうか?
平均、学科の1,2年生は1日3コマ程度の講義(実習・実験を含む)を週5日。
3年生は1日3コマ程度の講義(実習・実験を含む)を週5日と課題研究やインターンシップ(企業や官公庁等の職場に出向し業務や実習等を体験する制度)・就職活動など。
4年生は「テーマ研究」・「卒業研究」の実験・調査や解析、卒研執筆、ゼミ、プレゼンテーション等が生活の中心になっています。
大学院の修士は、1日1~2コマ程度の講義を週5日とゼミ、プレゼンテーション、修論の実験・調査や解析、修論執筆、インターンシップ・就職活動などが生活の中心になってます(※1コマ=90分授業)。
住宅の建築を学んで、製図やCAD、模型製作などできる授業はありますか?
住宅の建築を学ぶ授業、住宅(および公益施設など)の製図の授業はあります。
CAD、模型製作の授業もありますが、それぞれ、建築物(校舎)、土木構造物(橋梁)を対象としていて、住宅は扱っていません。
詳細は大学の「シラバス検索」ページの下部に「科目名検索」項目があるので「建築」で検索してみて下さい。
環境社会デザイン学科で一級建築士の資格をとることはできますか?
本学科で開講している科目を必要単位数修得することにより、一級建築士の受験資格要件を満たすことが可能です。
なお、建築士の資格がそのまま取れるわけではなく、あくまで受験資格ですので、注意してください。
実際に建築士になるためには実務経験などが必要です。
就職担当教員へのコンタクト方法を教えてください.
2022年度卒業生向けの就職担当は、谷山教員と浅本教員です。
2023年度卒業生向けの就職担当は、内村教員と八木澤教員です。
就職担当への連絡は
お問い合わせフォームをご利用ください。
学科の説明会はあるのでしょうか? ある場合は、いつ頃行われますか?
学科・大学院ともに毎年開催しております。
例年大学院は6月頃、学科は8月頃に実施しており、進路相談・研究室訪問・実験室見学等を行っております。
日程が決まり次第、
ニュースに掲載する予定です。
過去の試験問題を見ることができますか?
過去の大学院{博士前期課程(修士)}の入試問題」が閲覧できます。
ご希望の方は、学科事務室(Tel:048-858-3539、原則平日9:30-16:30)までお問い合わせの上,日時を確定してお越しください。
海外留学は認められますか?
本学科は、国際交流の一環として「タマサート大学(タイ)やハノイ建設大学(ベトナム)」等と学術協定を締結しており、短期(6ヶ月)留学が可能です。
その他、本学国際本部のwebサイトに「海外留学を目指す日本人学生のためのページ」があり、全学向けの内容で海外留学を支援しております。
インターンシップ(企業や官公庁等の職場に出向し業務や実習等を体験する制度)を体験してみたい
学科・大学院ともにインターンシップ履修をカリキュラムに取り入れており、担当がインターンシップ活動を支援しております。学科推薦や公募で多数の学生が夏休み等に2週間程度以上、企業や官公庁等の業務や実習を体験しております。
また、本学科と学術協定を結んでいる大学(タマサート大学、ベトナム国立建設大学など)に短期留学(海外インターンシップ)する学生もいます。
詳細は大学の「電子シラバス」にカリキュラム情報が掲載されております。
オフィスアワー(質疑や相談に応じる時間帯)について知りたい
各講義とも開講期間中にオフィスアワーを設けております。
日時やコンタクト方法は科目によって異なりますので、はじめに「電子シラバス」の各科目の授業詳細から「オフィスアワー」情報をチェックしてください。
毎回の講義中にオフィスアワーを周知している科目もあります。
研究グループの学生は何人ぐらいですか?構成は?
本学科では3年次の第3タームから、原則としていずれかの研究グループに配属し教育を受けます。研究グループの学生数は、学部生(3・4年生)10~22人、修士7~27人、博士0~11人程度の構成が一般的です。
なお、本大学院には「環境・社会基盤開発工学留学生特別コース」が設けられておりますので、留学生が多数所属し、国際色豊かなメンバーになっております。
各グループサイト (教職員紹介)をご覧いただくと詳しいメンバーがわかります。
学科サイトに記載されている情報が不正確な場合や,リンクが切れているページを発見した場合は?
申し訳ありませんでした.学科サイト作成担当の広報に お問い合わせ送信フォームでご連絡ください.至急対応いたします.